おねしょパンツ 尿漏れパンツのお店 | しあわせ肌着研究所 メイフィール

2022/08/12 15:34

子どものおねしょ(夜尿症)で悩まれている、お母さんやお父さんは多いかと思います。
・日中のトイレトレーニングでトイレにいけるようになったけれど、夜はまだおねしょをしてしまう。
・朝の忙しいときに、おねしょの後始末が正直ストレスになる。
・睡眠が途中で妨げられることがあり、自分も子どもも安心して眠ることができない。
など、おねしょと一言で言っても、そこには日常生活を過ごすうえでストレスの元は様々です。

そこで今回の記事は、おねしょの原因からその対策や親子のストレスケアについてお伝えし、少しでもお役立ていただければと思っています。
後半では、対策商品の紹介とおすすめの活用方法なども、話していきたいと思います。


【目次】

■おねしょの原因とは?
■親のストレス、子どもへの影響
■おねしょを早く治すためにできること
■寝ている子を起こさないように
■親のストレスを減らす
■おねしょへの対策と子どもへのケア


おねしょの原因とは?

子どものおねしょ(夜尿症)は「5歳以上の子どもが夜寝ているときに、おしっこをしてしまうことが1か月に1回以上、それが3ヵ月以上つづいている」とおねしょと判断できるでしょう。
おねしょは、精神的にストレスを強く受けたり、疲れた日などに起こりやすいと言われています。
卒園や入学と環境や生活リズムの変化などが強いストレスになり、おねしょをしてしまう事も多いようです。


親のストレス、子どもへの影響

子どもだけではなく、環境や生活リズムが変わると親もストレスを感じるもの。
また、子どもがおねしょをすると、朝の忙しいときにおねしょ処理が重なり、それでストレスが増え、
知らず知らず子どもへプレッシャーを与え、それが子どものストレスになり、おねしょを繰り返してしまうという悪循環になってしまう場合もあります。


おねしょを早く治すためにできること

小学生になると行動範囲も広がり、自立ができてくるので、本人に色々任せている部分もでてくると思います。
しかし、子ども自身の日常をサポートしてあげることで、おねしょを早く治すことにつながります。
水分補給は一度に大量にとらないで、こまめにとり、寝る前の摂取量は控えめにするようにしましょう。
寝冷えのチェックなどもしてあげるとより良いでしょう。


寝ている子を起こさないように

トイレを気にして子どもが熟睡できなくなってしまったり、
夜間のおしっこの量を調節する役割を持つ、抗利尿ホルモンの分泌を妨げてしまったりもするので、
おねしょはするものと思って起こさないでおきましょう


親のストレスを減らす

布団が濡れてしまうと洗ったり乾燥させたりと、スペースも時間も必要になってきますが、おねしょパンツやおねしょズボンは、普段のお洋服と同じようにお洗濯できますので、手間暇や時間を大幅に減らすことができます。


はれパンシリーズは紙オムツではないので、お子さまの自尊心を傷つけることがありません。
また、見た目も普通のボクサーパンツにしていますので、見られても恥ずかしくなく、お泊り会や修学旅行にもご使用いただけます。

【POINT】

○カラーバリエーションは豊富な5色展開。
○見た目は普通のボクサーパンツなので、お子さまの自尊心を傷つけることなく、おねしょパンツをお使いいただけます。
○立体裁断なので、フィット感がよく、着脱もしやすい設計にしております。
○速乾性に優れた生地を採用しているので、蒸れを軽減しいつでも快適な履き心地を実現しつつ、乾燥時間も短縮に。

はれパン8 子ども用ボクサーパンツ(吸水量8cc)

はれパン30 子ども用ボクサーパンツ(吸水量30cc)

はれパン150 子ども用ボクサーパンツ(吸水量150cc)

こちらのおねしょパンツなどをご使用いただいて、お子さまやお母さんお父さんのストレスを軽減をしてもらいつつ、お子さまへのケアを忘れずにしていただければと考えております。

おねしょへの対策と子どもへのケア

もちろん、子どもはおねしょをしたくてしている、わけではありません。
誰よりも本人が一番ショックを受けていることだと思います。
親に迷惑をかけると落ち込む子もいるでしょう。
ですので、子どもがおねしょをしてしまった時には「大丈夫 大丈夫、心配いらないよ」「こういう事もあるよ~」など、さりげなく明るく、心の負担を家族で分けるような気持ちで、接してあげると良いでしょう。

疾患を伴っていない場合は、時間経過でほとんどが自然に治まってきますので、ご家族は焦らず怒らず見守ることが大切です。